「大日本天狗党絵詞 (1)」(黒田硫黄/講談社)

「セクシーボイスアンドロボ (1)」以降、昔に遡って読んでいたから分からなかったけど、なんか僕が単に読み込みが浅いというか、マニアじゃないからこういう感想になるのかもしれないけど、ここまでポピュラリティという要素が少なくなるというのはどうなんでしょうか。まだ喜ぶ人だけ相手にするには早すぎないかなあ、せっかく作品がアニメ化もされたりもしたんだし。
とりあえずキャラの見分けが全く出来なくて、少し厳しかった。二巻目以降これは改善されているんでしょうか、何となくされていない気がして、二巻目以降に手が伸びにくいです。旧作でまだ読んでないのコンプする方が良いかなと思っています。
momochillさん:本当だ1995年に初版ですね(笑)、本屋で平積みになっていたから最新刊だと勘違いしてしました、これを考えればポピュラリティをどんどん身につけているんですね、失礼しました。