尖閣諸島の灯台を国が管理へ

国が管理に至る手続きが凄い。

灯台は、形式上の所有者となっている石垣市の漁業者から、航路標識として認めるよう申請が出されており、海上保安庁は1990年、いったん認める方針を示したが、当時の海部俊樹首相が承認を見送っていた。今回は、漁業者に所有権を放棄してもらい、内閣府が拾得物として取得、海上保安庁に管理を委ねる。
nikkansports.com 社会TOP 社会ニュース

国のものになった途端に処分なんて事ないだろうなあ(笑)。