下のリンク集を作っていて思ったこと
いや感動したんですが、日本の自転車関係者の自分のサイトの充実っぷりは素晴らしい、特に選手などチーム関係者の個人サイトの充実は本当に驚かされました。
やっぱりマイナースポーツとして盛り上げなきゃいけない、情報を発信させないといけないという使命感を感じます。プロ野球の方では井川慶、高橋由伸、上原浩治なんかは充実したオフィシャルサイトを持っていますが、この人達っていかにもやってそうな人達だからなー(笑)。意外な人がというのがあんまりなくて、ファンクラブが本人公認でやってるというのがほとんどのようです。
サッカーに関しては結構充実していますが、それも中田英寿の影響が大きいですし、それにほとんどの有名選手はヒデのサイトがフォーマットになっている作りばかりで面白くないのが多いです。手作り感の高いサイトだと閉鎖した木場店長のサイトやセレッソ久藤清一のサイト、朴康造のサイトと良い味なものや本人が熱心に更新しているものが多いんですが。
あっでもFC JAPANさんがやっているのは面白いサイト多いかも知れません。ただこれもFC JAPANが運営するサイトが面白いのか、素材となっている方々*1が面白いという理由のほうが大きそうですが……。
で、競馬界は武豊がNiftyフォーマットでやってるぐらいで、眉毛様は日記が全く更新されなくなってるし、ファンにメッセージという意識が低いんだなあ、あと所属事務所みたいなところがやってるサイトが公式になっているところもありますが、これがない方が質の高いファンサイトがGoogleでトップに来れる分だけマシだと思うようなものばかり出しなあ、もっとも素晴らしいサイトをご自身で運営している方もおられますが……。
あと作った業者が違っていても、選手のやっているスポーツに関係なくフォーマットが似通っているのは、nakata.netの影響が大きいということなんでしょうか?