「世界で一番、幸せなスタジアムをつくろうよ。」前編

後編はこちら参照元ピンクの青春さん。

最近ではやたらと敵チームのサポーターや選手を敵視する傾向がスタジアムでも目に付きますし、しかもそれが純粋な感情の発露というよりもそうあるのが本場みたいでカッコイイというような邪まな感覚があるような雰囲気も感じます。でも、それってどうなんかなあって疑問は昔からわし自身にもあったんですよね。
ピンクの青春 2004/05/25(火)

昔、1on1がサッカーのサポーターイズム批判みたいなことしていると取られたことがありましたが、あの時の僕たちの根底には、こういう感情のほうが強かったように思います。
味方というか応援している方がふがいなかったらブーイングはアリだけど、敵にブーイングしたりするのはダメという考えは僕も多少ある、相方のほうはもっと極端ですが、そういうことがある程度、予定調和というか段取りじみてくるのは、面白いといえば面白いんですけどね。
僕は根本的に阪神ファンが嫌いというか関西の野球ファンが全般的にあまり好きじゃないので、ヤジやブーイングがスタジアムの華みたいにはどうしても思えないんですよね。