早かった終了の笛、日本に味方

アイルランド人のマキオン主審は、なぜか後半43分台に終了の笛。3月にアイルランドに敗れて連続無敗記録を20試合で止められたチェコは、またも同じ国に水をさされた格好だ。
一方、日本サッカー協会の田嶋技術委員長は「(リードして)2、3分のロスタイムという状況の練習もさせたかった」と苦笑い。ハンガリー戦の判定に激高したジーコ監督も、終了を早めろとは言わなかったが…。

ハンガリー戦が最後のPKで2−3というスコアになったのは、僕は試合内容を考えれば公正な結果だったと思っていますが、まああの内容とかテンション考えれば、こういうことがおきてこの結果というのは、チェコに対して正当な結果という鉄槌が落ちたということで良いのではないでしょうか。
いや本当にユン・テジョさんがワールドカップの時にポルトガルにむかついていたように、僕もチェコに対してむかついてきてますよ(笑)。