ダバディさんとのやりとり その2・マスメディアのお話編

ダバディさんはいまのジーコ解任派の動きや言説がどうもマスコミに煽られてのものと思っているようで、それについてはダバディさんだけじゃなく、そういってる人が多いのですが、おそらくダバディさんは絶対に見ているはずの「BLUE SKY BLUE」ケットさんもJ-KETで言ってますし、ライアン木靴さんも「マスコミは封殺してきた」といい、ジーコへの敵意は「アンチメディア」や「カウンターメディア」という指摘が有芝アニキから、また「フランス代表の事例」と「日本の今回の事例」を同一視することの疑問が発汗さんからそれぞれされていますが、そのあたりダバディさんが現場にいてマスメディアのトルシエ批判に真横にいて、ダバディさんにもとばっちりがあったりした中で、いまの反ジーコと過去の反トルシエが同じものという誤解があるのかなーと思いました。ちょっとさすがのダバディさんに至っても距離感おいて見ることが出来なくなってるのかなと思ってしまいました。
とりあえずマスコミがジーコに掌返そうとしていることに関しては、予想できたことであり、これをどう利用しながら距離置くかというのが、ジーコに反対な人達にとって重要になってきそうというのは間違いないでしょうが。
でもダバディさんケットさんのコレには答えて欲しいなあ。僕みたいなのは無視しても構わないから(笑)。