全国高校サッカー選手権大会準決勝

鹿児島実業と筑陽学園の試合は見れなかったけど、平山相太のハットトリックはしっかりと拝ませて貰いました。しかしこの年代のというか学生スポーツの大会見ていて自分が引く気持ちを感じるのは、監督に対するスポットの当たり方が異常に大きく感じるところ、まあ学生の大会だと選手は入れ替われが激しいから、なじみの顔にスポットを当てるとそうなるんだろうけど、どうもあの年代、というか学校の部活での名将論議ってどうもしっくりと納得できないんだよなあ。あと
平山相太の得点王を受けて、比較されていた得点記録保持者や、歴代の大会得点王の話にキタジや吉原宏太の名前が出てくると、ちょっとだけ不安になる自分がいる（笑）。なんか二人ともポテンシャルを隠したままで時間が過ぎてる感じだもんなあ。