ラトビア監督と協会会長のコメント

あまりにもシンプルで感動的なコメントだったので、0-0 empate より引用します。おそらくこれに関してはミネキさんの天才的な意訳はあまり含まれていないと思いますので(笑)。

0-0 より。

アレクサンドル・シュタコフ・コーチ
サンマリノに勝つのがやっとだったチームをここまで引き上げるのは口では言えない苦労があった。でも、たとえ負け犬だと侮辱されようが、このチームの可能性を疑ったことはなかった。この結果は全てのポジティブな要素がこの1年に集結してくれたからこそだよ。好い選手も多数育ってくれたし、とりわけ最終ラインの人材に恵まれたことが大きいね。今は夢のような気分だけど浮かれて途方もない目標を掲げたら必ず躓くんだよ。とにかく我々の目標は目の前の試合を一生懸命戦うこと以外にない」
ガンティス・インドリクソン協会会長
「長年に渡る血の滲むような努力がやっと実を結んでくれた。明けない夜はないという言葉は本当だったんだな。もう素晴らしい以外に言葉なんてないじゃないか」