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これは便利。
コスモバルクと五十嵐冬樹騎手は、当然、従者や下僕ではない。
天才馬産家は、天才(コスモバルク)を支配することはできない。コスモバルクが、必ず反発する。お前の方が、オレに従えと・・・。ボクらは勝つ馬を探しているから、本能的にわかる。岡田氏より、コスモバルクの方が上なのかもしれない、と。指示は主人が、従者に出すもので、コスモバルクと五十嵐冬樹騎手は、当然、従者や下僕ではない。
中央競馬ワイド中継 解説者の小部屋 第56回 柏木集保
競馬に限らず、周りはみんな見えてるのに当事者だけが見えていないことって多いなと思う。そこでそこに気付く人だけが、前人未踏の高見にまで立てるんでしょうが、なぜか天才に限ってその辺が見えなくなることって多いと思う、サッカーの監督のスタメンの選択、友近のR-1グランプリでのネタ選択とか、本人達だけが気付いていない選択の失敗ってあると思う。
東京大賞典、アジュディミツオー圧勝
大井のウッチーがついに統一GI制覇、感激。(netkeiba.com)
「オールザッツ漫才2004・お笑い戦国時代!三つ巴バトル!」
やっぱりリットンさんは出なかった……(涙)。リットン調査団がいないオールザッツはやっぱり締まらなかった。あとケンドーコバヤシのアンチ陣内は面白いけど、たむらけんじのアンチ陣内は痛々しく見えてしまうから考えた方が良いと思う。
ストリークがオトコマエチームだったのは、あの野球ネタに徹底的に固執する姿勢がオトコマエですよね。
トータルテンボスが二年連続しっかりとすべっていたのが良かった(笑)。スマイルと天津は来年か再来年にはM-1のファイナリストになれるかもしれない。POISON GIRL BANDはアウェーの大阪できちんと受けていて、本人達が一番驚いてる感じだったのがおかしかった。ネタのチョイスもあの時間帯にあっていて、客の雰囲気と漫才がもの凄く化学反応して、異様な雰囲気になっていた感じ。
今回基本的に大駒を後ろに回したけど、昔みたいに中堅から始めていって、どんどん若手になっていて最後は全くのド新人ばっかりにしていってその間にリットンさんを混ぜて、最後を阪神巨人さんに締めてもらうという構成の頃の方が面白かった。なんか良い意味で緊張感のない番組だったけど、単に緊張感のない番組になっていて残念でした。
やっぱりオールザッツには巨人師匠とリットンさんが必要だと思いました。陣内とケンコバではまだ早い。
あと笑い飯はM-1の準決勝でやったらしいボウリング場に財布を忘れるネタでしたが、やっぱり決勝にはこれを残していたのかな? ただこのネタでも最後の三組に残れたかどうかは微妙だと思う、ネタの出来とか以前の問題にハマっているという一昨日の印象を拭うことは出来なかった。何なんだろう、なんかお客さんを相手に漫才していない感じが今年一年ずっとしていた印象なんだよね、それが今月になって色んなテレビで噴出した感じ、アンタッチャブルのM-1の漫才を見た後だけに余計にそう思う。