『3月のライオン』『To LOVEる ダークネス』の漫画評ブログ

正直どうでもいい [本]大切な君に、大切な約束をしよう。 『3月のライオン』5巻

天童の人間将棋のエピソードから始まり、後藤と香子の実際の関係性とか、「放課後将棋化学部」での零の部活動シーンと、幸せな時間が流れていくか思えたところで、ヒナちゃんの身にこんな事が起こって、零くんはさらに……、いやあ羽海野先生はやっぱり半端無いですわ。この先生にこの作品だけで、どれだけ魂揺さぶられまくってるんだろうか。

「To LOVEる」はいってるだろ!:ヤマカム

いくら週刊少年誌から、世代が少し上がった雑誌に掲載誌移したとはいえ、えらいことになってるんだなあ。まあしかし冒頭の「みうらのかーちゃん」の破壊力は負けてない。