今日のサッカー中継で解説していた、元日本代表の選手達

ワールドカップ期間中は、ワールドカップの試合の話は、深夜から早朝に跨ぐので、全試合を翌日付で感想書くつもりでしたが、この日いくつか中継中や生番組などで、面白いことや気になったことがあったので、いくつか書いておきます。
夕方の関西ローカルでは、秋田豊が登場、関西在住のワールドカップ経験者ということで、秋田さんは結構呼ばれているようなのですが、頭髪があんな感じになっているの知らなかったのでビックリしました。
あとNHKでは、森島、井原、宮本、中山の並びでしたが、ノーマルな解説の井原さん、天然ボケのモリシ、意図的なボケ満載の中山、そして未来か宇宙から来たようなクレバーすぎる宮本の構図が面白すぎでした。宮本の凄い次元の違う話に、「えっ?」って感じで驚く中山様、素直に感心し過ぎてるモリシ、三者ともに素敵すぎる。もう井原さんが常識人すぎる存在になっていた(笑)。
あとスカパーはオシムの要求が高い高い、こんな人がうちの国で監督やっていたのかと、改めて驚かされる。あと愛媛のバルバリッチ監督は連闘でしたが、昨日は試合の直後に札幌から来て、監督本人も通訳の方もお疲れモードでしたが、今日は流石に元気で、特に通訳の人がしっかり声出ていました。昨日はどうなるのかと思うぐらい、通訳さん声出てなかったからなあ(笑)。
あとまたスカパーの野々村芳和さんとオシムのやり取りが残念な感じだった。「もし日本代表の監督だったら」とか質問がいちいちオシムが答えなさそうなのだし、新聞記者とかと違って、野々さんの場合は、オシムがこういう質問に答えないの分かって振ってる感じもあって、かなりタチが悪い嫌な感じの絡みになってしまっている。
野々さん本人が、Jリーグの手を使うプレイの判定には不満なの分かるけど、今回のワールドカップに絡めて、色んな所で話題に出して質問するのは、いい加減にくどすぎる。野々さんの自重しない感じ、空気読まない感じというのは、Jリーグの解説番組においては、臭いものには蓋というか、身内の庇い合い的になりがちな、日本のスポーツマスコミの状況だと輝くけど、しっかり語る人達の中にはいると、単なる我を張りすぎる痛い人になってしまってる。

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