2010/04/24 ニュースその他〜大胆な景気対策と閉塞感の打破はできないのか

一応フランスは、公立学校などでの十字架など、キリスト教の宗教シンボルを模したアクセサリーも禁止しているのは、併記した方が良いと思う。別にイスラム教とか、異教徒だけを差別しているのではなく、公共の場所に宗教的なものを持ち込むのを避けようと言うのが、いま移民が増えてからの欧州の流れらしい。

兼業可にして、プロ格闘技させても良いんじゃないだろうか。悪いことしたらこの人が来るとなれば、治安維持にも効果的でしょう（笑）。

コンプライアンスなんていっても、実際は社員の監督管理にばかり利用されて、実際はこんなことすらできてない。

これはまず役人から始めるしかない。というかそこすら始められていないのが、日本の酷い状況を現している。

法律がどうにもできないのなら、社会がこういう企業はきちんと潰さないとダメだ。でもやはり公取と労基署に、もうちょっと権限与えて欲しい。

いまだにメディアで頭に血がのぼった感じで、民主党や鳩山政権を熱烈に支持している人たちは、どういうおいしい見返りが、この先に待っているんだろうなあ。

まあついに現れたということもあるし、窓口で止められるということは分かったけど、これ逆にこの申請した人が、申請を受諾されない根拠を裁判所で争ってきたら、法的に国や市役所が勝てる可能性あるんだろうか？拒否は窓口職員の判断という人治であって、法治国家としての法的根拠はないよね。

インフレターゲットとバラマキをすぐにやれ、いますぐやれ、というしかないでしょう。結局日本の場合は、マスコミに既得権者が多すぎる弊害がある。

民主党が主だった有力者を、ほぼ全て鳩山内閣に入れたこと、そして自民党の有力候補だった人たちが、次々と自滅していることで、麻生総理再登板というのも、まんざらあり得ない話ではなくなった。最大の盟友は失ったけど、あんまり良くない友達も去っていったし、ビートたけしさんという思わぬ援軍もできたし。