阪神タイガース・赤星憲広選手が現役引退

命の危機にまで関わる怪我、モリシも首痛だったし、西澤も歩けなくなるというところまできての引退だったけど、スポーツ選手が肉体を常人では考えられないような酷使をして、すり減らしているんだということを痛感させられる。しかし赤星は守備でのことだから、関係ないけれども、やはり一塁へのヘッドスライディングは、禁止行為に全世界のルールで制定するべきだと、改めて思った。
赤星選手は阪神の顔として、長く活躍していたという考えがあったから、9年目での引退というのは驚きを隠せない。そんな短い時間しか現役でプレイしていなかったのに、これだけ大きな印象を与えたとは、どうか療養しながら大阪での人気があれば、食いっぱぐれることはないと思うので、どうか幸せな第二の人生を送ってもらいたい。お疲れ様でした。