チャンピオンが見つめる舞台『M-1グランプリ2009』仙台一回戦

仙台の地元プロダクションのティーライズの所属芸人中心に合格、仙台でも50組以上の参加者がいる、やっぱり熱は高まってるよねえ。たまに「M-1はもう役割終わりかけている」とかいう類の発言が、ブログとかで飛び交うけれども、そんなのはテレビで決勝だけ見ている人の声、全国の一回戦を見に来たら、もうM-1はそれだけのものではなくなっている。決勝（と同日の敗者復活戦）はあくまで最後の祭りであって、全国で三ヶ月かけて行われる予選の方が、もはや『M-1グランプリ』になっている。

M-1GPスタッフブログ: 漫才日記（9月26日）

去年はこの日に仕事で仙台にいたサンドウィッチマンが、エンディングにゲストとして駆けつけましたが、今年は何とますだおかだの増田さんが、客席で一回戦を観賞していた。

『Ｍー１グランプリ２００９〜仙台予選〜』｜ますだおかだ増田ブログ

今日、仙台での仕事の後に『Ｍー１グランプリ２００９』の仙台予選を観に行った。漫才してる若者達を見て、改めて羨ましく思った。俺らが９年目の時に始まった『Ｍー１グランプリ』。俺らも１年目から１０回出たかった。いや、漫才ごっこをしてた小学生の頃から出たかった。初めて客席から観た『Ｍー１グランプリ』。ウケてる奴もスベってる奴も、全員カッコ良かった…。