鷲巣麻雀と専用牌、専用卓

鷲巣牌による、アカギの読みからの「運」排除の話 - ポンコツ山田.com

鷲巣麻雀、六回戦を十何年かけてやってるんだと、三年か四年ぐらい間が空いて、久し振りに「近代麻雀」読んだときに、まだ鷲巣とやっていて驚愕したのも、二年ぐらい前のことですよ。完全に『アストロ球団』越えは楽々突破したわけですが、ようやくクライマックスに向かっているだけに、鷲巣麻雀最終局を見守りたいですが、何となくここからが更に長そうで困る（笑）。
この方が書いているように、福本先生のルールやゲームを新しく考案する才能は素晴らしく、どうしてこの人がゲームクリエイターとか、ボードゲームのデザイナーとかにならずに、漫画家になったのかと思ってしまうけど、まあこんな面白いマンガを世に送り出してくれるんだから、自分の画力を冷静に分析して判断出来る人でなくて、本当に良かったなと思います。『カイジ』の次の勝負がどういうゲームになるか、今から楽しみで仕方ない。