笑い飯と千鳥の関西でのテレビ露出

笑い飯・千鳥の舌舌舌舌 - 一汁一菜絵日記帳

笑い飯や千鳥って、関西以外の人や、関西の人でもM-1しか見ていないような人には、孤高の漫才職人というイメージが、未だに根強いと思うんですが、笑い飯は珍しくテレビに出たらこんな事ばかり言ってるし、千鳥は千鳥で「M-1の決勝に残らないと営業の仕事が減る」みたいなことしか言えなくて、すっかり奥様向け番組のレポーターとして根付いている。どう考えても2003年とか、2004年ぐらいの期待を込めては、彼らのことはどうしても見られないですよね、少なくとも孤高の漫才職人といったイメージはもてない。
しかしレギュラー番組の多い千鳥はともかく、笑い飯は久し振りのバラエティ番組のレギュラーなわけで、もうちょっと何とかしてほしいものですけどね。

ラジオでぶっちゃけすぎのキングコング‐ニコニコ動画(ββ)

この件に関しても、どう考えてもキングコングより、笑い飯の方が酷いこと言ってるんだけど、いまのネットの西野叩きの流れで、キンコンの方が悪者になっていますけど、そもそも笑い飯の方が先輩なんだから、後輩に対して言う事じゃないし、ラジオできちんと反論しているキングコングの方が、よっぽど正々堂々としていますよね、キングコングやNON STYLEの方が、よほど芸人としての職人性を感じる。
しかしこのラジオも西野より梶原の方が、かなりキツイ事を言ってるのに、西野だけが悪者になっているのは面白い、本当にそういうキャラとして定着したんだねえ。

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