2009-04-21 マルゼンスキー系も風前の灯火か…… 競馬 父系馬鹿:クラキングオー 倉見牧場への期待は大きいわけですが、それにしてもマルゼンスキーの直系が二頭だけなのは、ネーハイシーザー、レジェンドハンター、デュークグランプリがいま種牡馬やってないからなあ……。特にネーハイシーザーが内国産種牡馬の受難期、サクラチヨノオーが種牡馬入りの時期がバブルで、輸入種牡馬ラッシュ期だったのが厳しかった。しかしマルゼンスキー系も、いまやチクシダイオスキーとクラキングオーのみ、倉見牧場のクラキングオーがいるにしても、相当に厳しいことになってきた。 しかし倉見牧場には、一度どっかの媒体が取材記事起こしてくれないものかなあ、物凄い気になるんですよ。