マルゼンスキー系も風前の灯火か……

父系馬鹿:クラキングオー

倉見牧場への期待は大きいわけですが、それにしてもマルゼンスキーの直系が二頭だけなのは、ネーハイシーザーレジェンドハンターデュークグランプリがいま種牡馬やってないからなあ……。特にネーハイシーザー内国産種牡馬の受難期、サクラチヨノオー種牡馬入りの時期がバブルで、輸入種牡馬ラッシュ期だったのが厳しかった。しかしマルゼンスキー系も、いまやチクシダイオスキークラキングオーのみ、倉見牧場クラキングオーがいるにしても、相当に厳しいことになってきた。
しかし倉見牧場には、一度どっかの媒体が取材記事起こしてくれないものかなあ、物凄い気になるんですよ。