「エンタの神様」2008年11月22日放送分

気になったところだけ、渡辺直美は中途半端に凝った事しないで、こういう素直なネタで充分良いと思う、しずるは番組予告にも使われていて、出世したというのと、この番組の立ち位置の変化を改めて考えてしまう。そしてNON STYLEの登場に、思わず「おっ」と声を挙げてしまいました。いまのイキリ、ウザイ混同路線でもう風格でした。去年の三回戦の動画とかを、YouTubeとかで見ていると、ナイツやオードリーは、まだ今のスタイルに対してぎこちない部分があって、今年のネタと比べると、現状の方が格段に面白いので、一年寝かしたのは正しかったかもと思う事があるのですが、NON STYLEは去年の今頃の段階で完成していたから、やっぱり去年に上げるべきだった。今年一年、迷わなかった事が素晴らしい。
しかしモンスターエンジンが再登場で、神様のネタさせたりとか、この番組はますます節操が無くなったなあ、いや良い傾向なんですが、最後の方にあった友近は、「こんな事は単独でやれよ（苦笑）」というしかない、一体何をしたいのか？ というようなネタでしたけど、こういう事を番組功労者の友近には、あっさりとやらせてあげるんだから、やっぱり「エンタの神様」って良い番組じゃないかと思います。あーでもマシンガンズの「MAXめんどくせえ」という演出は外してすけどね（笑）。

• 関連：エンタの神様11月22日放送分 - 一汁一菜絵日記帳

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