「爆笑オンエアバトル」2008年10月2日放送分

爆笑オンエアバトル10月2日放送分 - 一汁一菜絵日記帳

なんか最近は、一つ強いのがいて、後は低調か、一つも強いのがいなくて、みんな低調という回が続きますね。

超新塾 漫才「結婚式のスピーチ→だるまさんが転んだ」

なんか今更ながらに言うことは何もないよなあ(笑)、グランドチャンピオンとかには絶対なれないとは思うけど、高い平均キロバトル数とオンエア数を残して、この番組卒業していくんでしょうね。

ぼれろ 漫才「ロボット」

こういう東京芸人のこざかしい、上辺だけの漫才、昔は大嫌いだったけど、いまは凄い素直に楽しめる自分がいるわ(笑)。

トップリード コント「交通事故」

なんか商標とか、民放の番組名とか、NHKはカットしなくなったけど、やっぱりまだまだ事件・事故モノは、編集するよなあ、しかもちょっとネタの大事な所を切られた感じだったので、判断難しいなあ。

ブロードキャスト 漫才「故郷に錦を飾る」

いやしっかりした良い漫才だとは思うけど、いくらアウェーでも、関西勢これに負けるなよ、という気になるわ(笑)。

アルコ&ピース コント「なんでもある寿司屋」

いやしっかりした良いコントだと思うけ……(以下、上と同文)。

オフエア

今回の関西勢は、GAG少年楽団、学天即、恋愛小説家が揃ってオフエア、まあいまの大阪の劇場で人気がある人が、そっちの方向で行けば、ダメなのは分かっていたことだから、特に感傷もないんですが、ただこの三組って完全に、いま大阪で吉本、松竹の時代のエースとして見られている人たちなのに、名古屋時代にM-1の予選で大阪会場に来て、「この程度の奴らが名古屋ではエースになるんだ(笑)」と、大阪の客に思われていたブロードキャストに、多少の東京芸人贔屓はあるにしても、オーディエンスの公平な審査で、これだけの大差を付けられている現状は、やっぱりかなり寂しいですし、何してんねんと思ってしまいますね。
ただこの三組の救いは、他の大阪の芸人、特に吉本の芸人は、敗戦の責任を他に転嫁する人たちが多い中で、特にGAG学天即が、敗因を自分たちに見つけようとしているコメントを、あの場だけかも知れないけど残していたのは、今後に期待が持てるなと思いました。自分たちに責を見つめて、前を向いていけるのは、素晴らしいことだと思います。学天即はアマチュアの二回目の漫才で、大爆笑させられた経験もあるし、頑張って欲しいなあ。

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