「タモリの偉大さと、鶴瓶の凄みを感じるインタビュー」への反応〜ロンブー淳や天津向はトークが巧いか?

久しぶりに好意的に話題になっている、僕の記事への反応から面白いなと思ったものがあったので、取り上げてみます。

タモリの偉大さと、鶴瓶の凄みを感じるインタビュー - newsing(ニューシング)

コメントに反応なんですが、ロンブーの淳は切り返しの判断が早くて巧いだけで、トークが巧いというのとも、また少し違う気がするんですよねえ、まあ実際に30分とか一時間とか、ホスト役になって腰を据えたインタビュアー役とかしてないから、判断しようもない気がしますが、「ロンドンハーツ」とかも、あれはトークといえるのか微妙な気がします。そういう意味では、ロンブー淳が巧いか下手かは、まだ証明しきれていない、という風に僕は思うかな? 相手がさんま、タモリ鶴瓶クラスになると、どうも腰が引けすぎてるイメージが強くて、達者かも知れないけれど、力が発揮出来るシチュエーションが限定的すぎないか? という風に感じています。

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そしてこの前の「楽屋ニュースJr」の評判が良い、天津向ですが、これに関しては当日の番組の感想でも書きましたが、向の話はあくまで漫談であって、トークではないですよね、しかもその漫談も限定的なシチュエーションでだけ、通用する話の持っていき方で、普通の司会者ならあそこまで長い話で、オチまで待って喋らせてくれる事はまずないでしょう。
トークが巧いという事なら、多分天津なら向より木村の方が巧いでしょう。なんかbase出身の芸人さんって、漫才とかネタが不器用な方とされている人の方が、人としては器用だなあと思う事か多い、ダイアンだって西澤より津田の方が対応能力があるし、なんかその辺のコンビのキャラ設定が、はっきりいって間違っている人が多い気がする。

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