犬飼新会長が所信表明

犬飼新会長 いきなり“独自色”発揮(サッカー) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

まずはお手並み拝見というしかないですよねえ、この時点の所信表明では無難だと思う、話題の違う畑からの理事二人については、昨日ので書いた通りです。

釜本氏は副会長退任 今後は名誉副会長に(サッカー) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

この野村理事は、風間さんの就任にも反対していたらしいですが、カズとか現役選手の名前を、分かりやすい例として出しただけなんだろうけど、そういうことはもう少し考えて発言して貰いたい。しかし微妙に川渕三郎の子飼い色が強かった理事が、いきなり冷遇され始めているようにも思える。名誉副会長なんて、本当に取って付けたような名前だけの役職なの丸出し過ぎて驚く、何かが始まることを期待したい。

川淵前会長、今後はACL改革へ全力を注ぐ/サッカー瞬刊誌 サポティスタ

しかしブルドーザー型の改革者でないと、おそらく戦うことは出来ないであろう、AFCを舞台にACL改革というのは、明らかに日本サッカー協会会長と違い、川淵さんにとって向いている戦場なのは確かだから、そちらの仕事に全勢力を傾けていけば、「日本サッカー協会院政どころじゃねえよ」ということになるかもしれないですね。

サッカー批評 (Issue20(2003)) (双葉社スーパームック)サッカー批評 (Issue20(2003)) (双葉社スーパームック)