今日の「Foot!」感想を箇条書き

先週に引き続き、東本貢司さんの「スコットランド紀行」の第二弾でした。感想を箇条書きにて。

  • 東本さんは今度のジェフの新監督の事はよく知らない。
  • しかしリバプールでウリエとベニテスの下だけでなく、スコットランド時代はアレックス・ファーガソンの下でも働いていた。
  • 欧州のサッカー人にとって、知らない人がいない「オシムが率いていた、作ったチーム」を受けるというのは、モチべーションが高い。やはりオシム、そしてベングロシュの欧州での立場や評価は、日本人のアンチどころか支持者ですら、まだ低く見積もりすぎている様子。
  • エジンバラの「コナン・ドイルパブ」の拘る倉敷さん、先週は「ネス湖」だったし、そういうことは「J SPORTS」ではなく、「MONDO21」あたりで番組持ってやりましょう(笑)。
  • 東本さんと倉敷さんは、微妙に話がかみ合わないときが面白いし、そういうやり取りを愉しむ大人なやり取りが、見ていても愉しい。
  • やっぱり反応、バッタモン屋。
  • 公式グッズは通販で現地のものを日本でも簡単に買えるから、現地に行ったらそこでしか買えないバッタモンを買うべし。
  • スイスがユーロ2008に向けて、ジャガイモを5000トン追加輸入というニュースを嬉しそうに取り上げる倉敷さん、本当にこういう話を取り上げるのがお好きです。
  • 「特命係の亀山〜!!」は、東本さんは言われる方ではなく、言う方では?
  • 誰かに似ていると思っていたけど、東本さんとイタミンだ。
  • テリー・ブッチャーという人に対して、倉敷さんが出してくるネタと、東本さんが出してくる蘊蓄のバランスは絶妙。
  • 英プレミア残留争い予想は、降格チームとして名前が上げられたチームと、その予想の根拠が二時間前の「欧州サッカープレビュー番組 ef Zone」での粕谷秀樹氏の予想と全く同じだったけど、プレミア詳しい人が見たら同じ予想になるような状況ですね。

ということで、倉敷・東本コンビは、前から思っていたけど、なかなか味わい深いやり取りが多く面白いです。