今日のテレビより小ネタ五つ

「CLハイライト」

マンUのサー・アレックス・ファーガソンがインタビューで、モスクワの決勝のことを、ずっと「ソビエト」っていってたのがツボでした。

「うたばん」

C-C-Bの関口さんが、風貌は別に良いんだけど、キャラがああなっていたのに驚き、内藤大助チャンピオンじゃないけど、「あんなのC-C-Bじゃない!!」と言いたくなった。

「とんねるでのみなさんのおかげでした」

河本の息子が男前すぎる。奥さんはさすが元大阪パフォンマースドール、順応早すぎる。でも河本がタカさんのことを「じじい」と呼んでいるのは、確かに説明不足でよく分からなかった。

まじダルビッシュ - 飲用てれび

「みなさんのおかげでした」って、毎週欠かさずに見て、番組内で作られた新しい約束事とかを、視聴者がみんな理解した上で愉しむという番組では、無くなったんだなという事を実感した。いやもしかしたら「じじい」の発祥は、「うたばん」の方かも知れないですが。

「ビーバップ！ハイヒール」

チュートリアルが担当しているコーナー、「メシ-1グランプリ」を見ていると悲しい気持ちになる。もちろん「東京からわざわざチュートリアルを呼び出して、こんな事をさせているのか？」という疑問もあるけど、白い飯にあう食材や料理を紹介しあうというコーナーは、麒麟と千鳥の司会で、それぞれ違う番組でやっていた。最近の関西ローカルの番組は、出演者が違うだけで全く同じ企画を、色んな番組でやりすぎ。

しまった松竹芸能芸人の回だったのに、オンバトの方のタイマー予約を優先させてしまった。生放送はしっかり見たけど、松竹の芸人が持つ良い感じというのが、伝わる良い回だっただけに、録画していないの残念です。完全にTKOフューチャーの回でしたが、もしかしたら関東ローカルで裏番組やっていたり、レギュラー番組収録のスケジュールの都合かも知れないけど、この場所にアメリカザリガニが呼ばれていないのは、かなり厳しい印象を持ってしまった。
大阪の松竹芸人の番組では有名な、森脇健児のエピソードトークが、全国でも披露されたのは嬉しい。安田団長にはこの番組に出演したときは、是非ともまたやって貰いたい。そして行く行くは「森脇健児大好き芸人」をこの番組でやって貰いたいです（笑）。オジオズが松竹の寮に住んでいるのは、大阪から東京に引っ越したときにはマンションを借りていたが、仕事が増えずに収入が厳しくなったので、自分で借りていたマンションから松竹の寮に移ったと、「よゐこのアキパラ」で有野さんが言ってました。
あと宮迫のMCは、このぐらい微妙に気を遣う距離感の相手の時の方が良いなと思った。相手に踏み込みすぎずに、距離も取りすぎない感じが良かった。