ジャンプ黄金期はいつか?

という質問については、具体的な時期ではなく、読者が10歳の時というのが真実な気はする。

ワラ速 【ジャンプ】キン肉マンとキャプテン翼がジャンプに帰ってくる!【黄金期】

世間的には「スラムダンク」「幽遊白書」「ドラゴンボール」が同時連載している頃が、部数的にも印象的にも黄金期なんでしょうが、僕としてはもう少し前ぐらいの時期かなあ、1988年から89年ぐらいが全盛期とどうしても思ってしまう。この時期の連載開始マンガの一覧もリンク先に書いてあったけど、そりゃこんな漫画雑誌、みんな読むに決まっているよなあと改めて思ったよ(笑)。89年の1・2特大号とかは掲載マンガ一覧だけで楽しめる。
少し前から行きつけのラーメン屋で、「スラムダンク」を一気読みしていて、今日ついに最後まで読んだんですが、僕は雑誌連載時はかなり早い段階で、展開についていけなくて「単行本でまとめて見ればいいや」となって、読まなくなって今年まで来てしまったんですが、僕は連載の半分ぐらいで読まなくなったイメージだったんだけど、読んでいなかったのは山王戦だけで、それも結構読んで記憶がある回が途中途中にあって、意外と読んでいたんだなあと思ったわけですが、涙腺どころはほとんど安西監督でした。
本題の件に関しては、いまの週刊少年ジャンプでこの二作を書いて、喜ぶ読者がいるとはとても思えない、喜ぶ客層はヤンジンと週刊プレイボーイ買ってるでしょう。

スラムダンク 完全版 全24巻セットスラムダンク 完全版 全24巻セット
井上雄彦

Inoue Takehiko illustrations SLAM DUNK (ジャンプジェイブックス) 『スラムダンク』の秘密 完全版 『スラムダンク』の秘密 リアル (1) (Young jump comics)

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