主役はまたしてもアンフィールドの魔物
そんなUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグでした。
サッカー=欧州CL、リバプールがアーセナルを下し準決勝進出 : J SPORTS|ニュース
伝説的な歴史に残る試合でした。いま思い返しても興奮がよみがえってくる、凄い試合の感想って、「凄かった」意外に言うことが無いよなあ。勝因はリバプールの選手や監督が口を揃えるように、「アンフィールドの力」だった。本当にあそこには魔物が住んでいる。ジェラードのPKはあんなPKを蹴らなくてはいけないプレッシャー、そこであんなPKを蹴れるジェラードは素晴らしい。
いやしかし本当に「どうせ三戦連続で1-1のドローだろう、それでPK戦でリバポが勝つ」なんて言っていてゴメンナサイ。という素晴らしい試合でした。この準々決勝四試合の中で、おそらくもっとも盛り上がる結果になるであろう試合でした。こんなの最初に見てしまったら、テンションどこまで明日に維持できるかなあ(笑)。
「ジーコ監督「もっと冒険を続けたかった」 欧州CL」スポーツ‐サッカーニュース:イザ!
こちらがチェルシーは危なげなく、ということで準決勝はまたリバプールとチェルシーのカードとなりました。何回目だよ(笑)。
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