父系馬鹿:アドマイヤユースほか

日本で競走馬生活を送った後に、海外に渡って種牡馬となって、今年が初年度産駒の三頭を紹介、韓国に渡って一年限りの繋養となった二頭については、韓国で種牡馬入り程度の知識はあったのですが、マル外の良血とはいえピロマティアがイタリアで種牡馬入りしていたとは知らなかった。しかしイタリアにはトニービンの系統を一頭ぐらい送れないかと思ってしまう。

父系馬鹿:クロイチョキンバコなど

いわゆる僕たちが親しんでいる競馬用の競走馬の生産のために、供用されるわけではない100%純血アラブはともかく、せっかく種付けもしてわずかながら産駒が生まれているクロイチョキンバコの子供たち、2頭が登録されているのなら何とかデビューだけでもしてもらいたいです。