スポーツナビ|山瀬が決勝ゴール 1−0で中国を下す=サッカー日本代表

久しぶりに日本代表の試合でテレビの前でエキサイトしてしまいました。勝ちが決まったときにこれほどの大声が出たのも、久しく経験しませんでした。もう細かいことは思い出すだけでも腹が立つので、いちいち思い出して振れないです。この試合の感想は、沢山ブクマしたので、そちらからどうぞですが、楢崎、中澤を筆頭に本当に素晴らしい漢の戦いを見せてくれました。とにかく安田が心配というだけです。
しかし韓国がまともに思えてくるぐらい、中国のサッカー、北朝鮮の審判は酷かった。もう近いというだけでこんな奴らと付き合わなくてはいけないのは、本当にゴメン被りたいし、餃子事件やこんなサッカーの試合を見せられても、まだ「日本はアメリカと手を切って、中国と仲良くしよう」なんて言説が踊っているのかと思うと、本当に反吐が出ます。
東アジアサッカー協会というのは、今後のアジアの東西分裂に向けての必要性というのは、充分に感じていましたが、果たして中国や北朝鮮が、西アジアの石油の王族が支配する国よりも、マシなパートナーと言えるのか? ということはやはり改めて考えないとダメでしょう。日本は台湾とかフィリピンとか、あと東南アジアの国を誘ってUEFAは無理でも、オセアニアや北米に入れてもらうとか、その辺を巻き込んで環太平洋サッカー協会みたいな枠組みの可能性も、やはりゼロにしてはいけない。
そういう意味で、明日から始まるパンハシは今後の持つ意味の重要性を、改めて強く感じる所です。いや本当に正義がサッカーが勝って良かった。ただそれだけの試合でした。日本の選手は全員10点、中国の選手と主審、二人の線審は全員0点、これがどう冷静に公平に考えても適切な評価でしょう。

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こういうニュースを見ても、こいつらとお付き合いしていて日本のサッカーが強くなるのか? 強くなるだけでなく健全なサッカー文化、スポーツ文化の中に僕たちは身を置けるのか? という疑問が尽きないです。とりあえず北朝鮮や中国みたいにサッカーする気がない連中と、これ以上お付き合いする必要性なんて、日本には何もないです。特に中国はFIFAの公式の大会で当たってしまうことがない限り、このチームとは二度と試合をして欲しくない。あいつらの相手は韓国に押しつけて、僕たちは明日の為に逃げようよ(笑)。心ある中国人や本当にサッカーが好きで応援していた人は、胸を痛めている事でしょうが、この状況はしばらくという言葉以上に長く続くでしょう。
しかし勝利が決まった後に、ベンチを写したカメラが川口の気合いの入った勝利を祝うガッツポーズしていた川口能活の姿に、この勝利の重みと6年という時の長さを感じました(笑)。


この辺はもう日本語ではなく、英語やらスペイン語やらフランス語でタイトルや説明付けて、世界配信すべきだなと真剣に思いかけている自分がいるよ。