予想とはそれ自体が作品であり愉しみである

競馬とかギャンブルを趣味として長くやっていたら、そういう境地にはある程度のキャリアを積めば、自然と身に付いてくるものですが、金銭が動いているギャンブルでも、そういう事になってくるんだから、M-1とかアカデミー賞とかワールドカップとか冨樫の連載再開時期予想なんてものは、予想自体が知的好奇心のお遊びであり、作品であるという事で良いでしょう。

これはあくまで予想ですし
予想というのは当たってる当たってないはさして重要ではなく、
いろいろ分析した人の各々個人の見解を
楽しむためのモノである
R-1ぐらんぷり2008順位予想 : 一汁一菜絵日記帳

さんまさんは「芸人は流れを読む訓練として、ギャンブルをするべき」と言っていたけど、予想を愉しむ、予想を語り合うことでお互いのその対象に対する、見解や見識を披露しあいぶつけ合うこと自体が、知的な遊びであって、予想の根拠としている深い見識や対象への愛を見せ合って愉しむというのが一番大事で、当たり外れというのは、それほど大きな事ではないということを知る為にも、皆さんギャンブルスポーツをもっと楽しんでください(笑)。今週末はフェブラリーS(GI)です(笑)。

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井崎脩五郎


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