「イーストスタッド」の2008年度種付料について : 馬市ドットコム
クリストトワイニングというどちら様ですか? という無料種牡馬も気になりますが(クリストワイニングの誤記ですね)、ここも受胎条件と出産条件の違いはあれど、並べてみるとよく分からない値段設定で、ジョウテンブレーヴは種付け頭数が少ないなと例年データ見ていたんですが、出産条件で50万円というのはキツいわ、マリエンバードが50万円とかも価格破壊が止まらない。しかしこの種馬場の主役は、何といってもスズマッハとスズパレードでしょう。一体21世紀になってからどれだけの種付け申し込みがあるのか分からないですが、今年も健在は嬉しい限りです。まさかこの二頭が、同期のシンボリルドルフ、ビゼンニシキや一年上のスズカコバン、ギャロップダイナ、カツラギエース、ミスターシービーより種牡馬長く続けるとは、僕が競馬始めた頃には夢にも思いませんでした。