「痛快!明石家電視台」

この番組のクイズコーナーは新しいレギュラーやゲストの芸人さんは、この番組は最初の方は苦労することが多いんですが、一番最初にゲスト出てたときも思ったけど、ケンコバのこの番組への適応の早さは特筆したい。さんま・ショージ・寛平のやりとりの輪にあっさり馴染んでいる。
あと前半のゲストトークのゲストは上地雄輔でしたが、この辺の高校の頃の部活エピソードで、度が過ぎた体罰や授業とほとんど受けずに練習していた話は、日本の学校スポーツでは公然の事とはいえ、かなりヤバイ次元の話までしている人が最近多い気がするんですが、大丈夫なのかと思うことが多い。ワッキー市船の監督に突き落とされた話とか、城が全裸でランニングさせられた話とか、「時候ですから、今となっては良い思い出の話」で済ませて良いレベルじゃない話が、最近やたらと披露されているような気がするんですが? そう考えたらまだ今日の「高校では勉強していなかった」の類の話は、まだ笑える話でしたが。