いくつかまとめます

11月の後半に買った漫画などの感想を書くタイミング失っていたので、この日にまとめて書いています。感想が短いのはここにまとめます。

『BECK (31)』ハロルド作石/講談社

ようやっと来ましたよ、この作品の第二の大きな高い波が、長かったと言うよりは、長すぎたと言うべきだろうけど。

BECK volume31 (31) (KCデラックス)BECK volume31 (31) (KCデラックス)
ハロルド作石

BECK volume30 (30) (KCデラックス) リアル 7 (7) (ヤングジャンプコミックス) PLUTO 5―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より (5) (ビッグコミックス) バガボンド 27 (27) (モーニングKC) BECK volume29 (29) (KCデラックス)

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『鉄腕バーディー (17)』ゆうきまさみ/小学館

改めて言うけど、ゆうきまさみ河合克敏はサンデー本誌にさっさと戻した方が良い。これは少年誌で扱うべきテーマだよ。

鉄腕バーディー 17 (17) (ヤングサンデーコミックス)鉄腕バーディー 17 (17) (ヤングサンデーコミックス)
ゆうきまさみ

鉄腕バーディー 16 (16) (ヤングサンデーコミックス) 鉄腕バーディー 15 (15) 絶対可憐チルドレン 11 (11) (少年サンデーコミックス) PLUTO 5―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より (5) (ビッグコミックス) 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN 16 オデッサ編・後 (16) (角川コミックス・エース 80-19)

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『PLUTO (5)』浦沢直樹 手塚治虫/小学館

まだまだ面白いけど、正直、浦沢直樹の悪いパターンにそろそろ填りかけてきた気がする。ゲジヒトがいつ回想シーンに入ったのか、回想シーンから抜けたのかが分かりにくかった。やっぱり浦沢は『YAWARA!』が一番というのは譲れない。

PLUTO 5―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より (5) (ビッグコミックス)PLUTO 5―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より (5) (ビッグコミックス)
浦沢直樹 手塚治虫

バガボンド 27 (27) (モーニングKC) リアル 7 (7) (ヤングジャンプコミックス) ベルセルク 32 (32) (ジェッツコミックス) 21世紀少年 下 (2) (ビッグコミックス) のだめカンタービレ (19) (講談社コミックスKiss (673巻))

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『リアル (7)』井上雄彦/集英社

『バガボンド』はストーリーの進み具合について行けなくなったので、共同広告にはあまり響かず、というかバカボンのコラボと言い、マンガ業界の不況を感じさせるニュースでした。あっち隔週にして、こっちを隔週とは言わないけど、年に二冊は単行本が出るペースで書いて欲しい。

リアル 7 (7) (ヤングジャンプコミックス)リアル 7 (7) (ヤングジャンプコミックス)
井上雄彦

バガボンド 27 (27) (モーニングKC) PLUTO 5―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より (5) (ビッグコミックス) ベルセルク 32 (32) (ジェッツコミックス) バガボンド 26 (26) (モーニングKC) のだめカンタービレ (19) (講談社コミックスKiss (673巻))

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