ということはJBCクラシックもですね

武豊でした〜ヴァーミリアン圧勝!2着にフリオーソ。JBCクラシック写真付き特派員リポート : NO GUTS,NO GLORY.

昨日はルメールがJCダートはシャドウゲイトということで、ヴァーミリアンの心配をしたけど、かつての主戦騎手・武豊が無事に二つ目のG1に導いてくれました。しかし武豊はこれまでもヴァーミリアンでの連対率は100%(7戦4勝2着3回)だったわけで、最も手の合う騎手が鞍上に戻ったと見るべきなんでしょうね。
しかしヴァーミリアンは勝つ時は、ドカンと突き放す勝ち方なのが、この馬に対する期待の大きさでもあるし、やっぱり何より一番最初に出た、父馬にとっての活躍産駒が、どうしてもファンにとっても代表産駒として印象深くなりますから、ヴァーミリアンに関しても、やっぱりまた今年の経験を生かして、是非とも来年もドバイへと言いたくなってきます。その前にまずはJCダート東京大賞典が待っています。