というわけで昨日の続きから天津の話 : 一汁一菜絵日記帳
天津に限った話じゃないというのは、最近の中山功太を見ても思うし、オンバトの松竹勢がかなり苦労しているのを見ると、baseよしもとに限った話ではないのですが、その通りだと思います。よく芸人さんの間で「やりたいことと受けることの違いに苦しむ」というアーティストらしい悩みというのはあるけど、いまは「やりたいこととbaseやワッハで受けることと他の場所で受けることの違い」という三つの違いに苦しんでいる、大阪の若き芸人達は多い。所詮「大阪の本屋さんの地下にある小さい劇場」という強い気持ちを持つのは難しいでしょうけどね、なんてったってあの本屋の地下は、2丁目劇場から伝統を引き継がれた、お笑いの聖地扱いされる場所になっていますからね。
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