佐賀競馬が馬主会の馬インフルエンザ検査拒否により開催中止に : 座布団が行司にクリーンヒット

昨日の段階では判断保留にしていた件ですが、やはりノモケン言うところの「供給側本位」というのが現れた結果だったように見えるのが残念な所です。馬主はあくまでも客ではなく、JRAやNARのような競馬体型の中では、受け手ではなく送り手であると言うことは、改めて再認識しないといけないでしょう。一口会員馬主はどうなるんだ? という話も同時に起きそうですが、それだけの義務と責任を負わすには、あまりにも現行の一口馬主の権利は薄いと言わざるを得ないとは思います。