ペレイロは引退前にはカルピンガリシアに移籍したいとは言っていたが、、、 : mas.ciclismo小ネタ通信

2006年のツール・ド・フランスの総合チャンピオン繰り上がり予定の選手が、二年後にツール出走がほぼ絶望的なコンチネンタルプロチームに移籍するとは、まだまだ思えないですよねえ、もっともプロツアーの枠は相当に空きそうですし、カルピンのチームは資金力もあるようなので、2008年のプロツアー入りを狙ってのオスカル・ペレイロ獲得の動きかも知れませんが、バルベルデの不安定さを考えると、まだまだケースデパーニュという力のあるチームで、グランツールをエースとして走るチャンスは巡ってきそうだから、もう何年か経ってUSポスタルにおけるエキモフ先生みたいな立場で、ペレイロカルピンガルシアに入った方が、面白いかなと思う次第です。