まだまだ自転車界のドーピング話は続くよ

ヤン・クールツの告白「選手を犠牲にして金儲けをしているこの世界の仕組みを変えるべき」 : mas.ciclismo小ネタ通信

とりあえず黙認している連中、してきた連中、もっと言うとそそのかしてきた連中が罪に問われないで、選手の責任だけが問われる理不尽はもっと語られるべきだと思うし、実際にリースはそれで現役時代の栄光に大きな陰を落としたけど、いまの立場にはなんの影響もないわけですし、バッソの件、知らなかったとは言わせないという声が起きるのも分かる。

ペタッキのサルブタモール規定値オーバーの件と、ある喘息もちの選手の話 : mas.ciclismo小ネタ通信

あとやはりこういう件は別である、例外にしないとダメじゃないかと思いますね、カモフラージュに使われる危険性もあるのかも知れないけど、適切な治療すら受けられなくなるというのは、どこか間違っているし、こういう時に自転車界だけが厳しい基準を、五輪委員会とかに向けられている気がどうしてもしてしまう。