ツール覇者・コンタドールの大会参加禁止 : スポーツ報知

なぜ西側諸国の法治国家、民主主義社会において、自転車界だけが「推定無罪」や「遡逆禁止」といった原則から外れて、このように公的な国際機関から、「冤罪シロ」のお墨付きを既に貰っている選手が、このような措置を取られてしまうのか? UCIは自ら与えた「冤罪シロ」のお墨付きを疑う決定に対して、なぜメッセージを発しないのか、「冤罪シロ」の判断には、まだ疑念が残っているのでしょうか? それならそうという動きをすればいいわけで、ドイツの社会が自転車界のドーピングにヒステリックになっているからといって、これを許してしまったら、ドーピングテストや調査、制裁に対する信頼がまた下がってしまう気がするんですが……。

ヴァッテンフォール・サイクラシックス:コンタドールはペルソナ・ノングラータ : mas.ciclismo小ネタ通信

UCIは会長の名前で、警告してくれているようで良かったですが、一部の国や団体がこういう早急な弾劾に走ることを助長した責任は、UCIとかWADAには無いのでしょうか?