公営競技初の年間獲得賞金2億円、競艇の植木通彦が引退 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

艇王」が引退、39歳というのは競艇選手としては若い引退ですが、最近不調というのは聞いていたし、SG決勝戦でのフライングもあったらいし、「グランドスラム」こそ達成していないけど、やり残したことはないという気持ちもあるのでしょうか、モチベーションを保てないというのなら、これだけの存在になると逆に早期引退は仕方ないんでしょうが、あと一つで達成出来るグランドスラムということを考えると、もったいないですし、こういう競艇知らない人でも名前だけは聞いたことある人は多い、というクラスの存在が去って競艇界の今後というのも、大きな影響が出るかもしれない。