ツール・ド・フランス2007 第9ステージ

ツール・ド・フランス 2007 第9ステージ ヴァルディゼール 〜 ブリアンソン 159.5km ヴィノクロフ、優勝から遠ざかり、涙のゴール、優勝はコロンビア人のソレル : mas ciclismo

今回のツールは、放送時間が早まったり、遅くなったりが多くて、余裕を持って時間設定していても、録画失敗する回が本当に多くて困る……。
マキュワン会長がいなくなって、会長代行となって、新たに「ボーネン友の会」を指揮することになった、ボーネンさんの勇姿(?)を眺めながら、超級山岳2つのコースを楽しめる、休養日明けの上に、大きく下ってのゴールということで総合にもそれほど影響は無さそうで、アルプスの最終日とはいえ、どこかまったりモードで見ていた第9ステージでしたが、ブルグハートに犬が突っ込んで、どこまで不幸なのTモバイルとか、ホイールって衝撃吸収の為に、柔らかくできているんだなということを感じた潰れっぷりとか、それよりも犬はあんなにモロに自転車が乗り上がっていたのに、元気に無傷っぽくてどんだけ丈夫なんだよとか、集団のお見合い模様、ラボバンクはまだメンショフでいくか、ラスムッセンでいくのか、まだ決めかねているんだなとか、パオロワールドおめでとう、バルベルデが調子良さげとか確認しましたが、やっぱり今日は最後のヴィノクロフの涙に尽きちゃいますね……、クレーデンもそんなに良く無さそうだし、カシェチキンがエースということになっていくのでしょうか?
ただヴィノフロクは総合を諦めるにしても、ステージ狙いに切り替えることも出来なさそうで、いつまで走るのかというレベルまで、心配するところが変わってきてしまっています。