UAE 対 日本 -AFCアジアカップ 2007- : スポーツナビ

【アジアカップ:日本 vs UAE】試合後の日本代表各選手コメント : J's GOAL

とりあえずネガティヴな外野の声をシャット出来る勝利には一安心。

アジアカップ グループB 日本-UAE(3-1) : Blog版「蹴閑ガゼッタ」

点を取るという決定的な仕事をしているし、させているからいうことではない気もするんだけど、高原と中村がそんなにコンデション良くない、得点シーン以外での存在の薄さは気になります。点取っているから文句付けるのは筋違いなんですが、高原と中村はヨーロッパのシーズンオフ直後だから、仕方のないことなのかも知れませんが、この二人の大会になると体調を崩すという、近年のパターンは軸にするにあたっての不安がどうしても残ってしまいます。
しかしやっぱり播戸はこのチームに必要だったなあ、あと案外後半残り数分で出してくる攻撃の手駒にパターンがない。鈴木規とか杉本、そして我那覇や前田、山瀬、長谷部などが、アジアカップが終わってからの招集で、どれだけ新たに加わるか、再招集があるかというのは注目です。

遠藤が陰の立役者 : 堀池巧ワールドサッカーコラム

影ではなく、堂々とこの日のMOMに値したと思います。まあアジアのサッカーでは、その日のMVPは点取った選手にあげるものだから、仕方ないんでしょうがと思っていたら、この試合でもきっちりMOM貰ってるじゃないですか、堀池さん「陰」じゃないですよ(笑)、カタール戦の時の消極性は嘘のようでした。中盤で俺がこのチームの主役だという振る舞いを今後も期待したいです。

日本 - UAE : サッカーのある幸せ

しかしお得意のと言ってしまう中東のラフプレーはどうにかならんもんでしょうか。後藤健生さんじゃなくても、こういうサッカーをしてくる相手ばかりのアジアの状況を考えたら、UEFAに日本もいきたいと考えてしまう人が増えるでしょう。今回思ったのは、ワールドユースで地元とはいえ活躍し、MVPを取った選手もいるにもかかわらず、UAEがアジアレベルですら台頭してこない理由は、この困ったらお得意のラフプレーにいってしまう所に全てがあるように思えてなりません。

Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2007年 7/19号 [雑誌]Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2007年 7/19号 [雑誌]

Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2007年 5/24号 [雑誌] Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2007年 6/21号 [雑誌] Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2007年 4/12号 [雑誌] Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2007年 7/5号 [雑誌] Number PLUS 2007 July―Sports Graphic (2007)

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