ツール・ド・フランス2007 第6ステージ

第6ステージ スミュール・アン・オーソワ 〜 ブールガンブレス 200km : mas ciclismo

J SPORTSは、このツールの初「我らワールド」体制でお送りした平坦ステージ、ヴィノクロフが自ら「もうダメ」という仕草をしていたのが一番印象に残ったステージでした。しかし怪我が重いヴィノクロフよりも、クレーデンの方が気持ちが切れているという話は切ないなあ……。
ボーネンさんの復活といって良いような勝利もありましたが、一番印象に残ったのはヴィノフロクのあの首を切るポーズと、「我らワールド」のの好き放題な発言の数々というステージでした。