ツール・ド・フランス2007 第5ステージ

ツール・ド・フランス 2007 第5ステージ シャブリ 〜 オータン 184km : mas ciclismo

このステージは生で見られなかったのですが、このダイアリーのリンク元に大量に「キアラ」っていう検索ワード出来た人がいることで、誰が勝ったか分かってしまったのは、結構ネタバレの中では、高度な愉しいネタバレでした。
レースを見た感想は、クレーデンヴィノクロフの落車に尽きてしまうなあ、クレーデンが落車して、ただ芝生のクッションのあるところに落ちたけど、まあこれでエースはヴィノクロフで固まっていくかと思っていたら、ヴィノフロクがもっと大きな落車で、集団から遅れてゴールしてしまうことになったのは、何と言っていいか分からない絵でした。正直アスタナが集団に戻れるかばかり気になって、先頭集団の争いに関しては、ネタバレしていたこともあってかもしれませんが、結構うわの空でアスタナとヴィノクロフのことばかり気になったステージでした。まさかこんな序盤で一番人気と二番人気のアスタナの二人が、マイナス要素が出てしまうとは……。
あと、自分が自転車レースを見始めてから、始めて緑色ジャージのツァベルのおいたんを見たよ!!

ツールドフランス2007第5ステージ : ランス・ザ・自転車

外国語、特にフランスとか北欧の言葉を、日本語に置き換えるのがそもそも無茶なのだから、一度日本で定着した呼び名を変えてまで、現地発音に近づけることに何の意味があるのかという気はします。だって欧米の人たちは、自分たちが発音しにくい名前は平気で現地読みで無理矢理読んだり、もしくは変な渾名付けたりしているんだから、こっちがそこまであわせる必要あるのか? というのは前々から疑問です。ハスホフトボエックラーで良いと思います。