今日Amazonから届いた本
まだほとんど読めていません。
年上ノ彼女。 5 (5) 甘詰留太 by G-Tools |
超能力番組を10倍楽しむ本 山本弘 by G-Tools |
ハムレット―みなもと太郎の世界名作劇場 みなもと 太郎 風雲児たち 幕末編 (10) レ・ミゼラブル―完全版 by G-Tools |
しかし昨日買った三冊の本を、寝る直前まで読んでいて枕元に置いて寝たからか、なんか凄い不思議で怖い夢を、昨晩は凄い沢山見ました……。
しかし昨日も少し書きましたが、藤本先生の短編は70年代前半ぐらいに描かれた物は、人類が増えすぎて、食糧難になって、老人が間引きされて、食糧配給が統制されるというネタがやたら多かった、過去の人間や役立たずはいなくなった方が良いんだというネタが凄くこの時期多いのは、やっぱり「ドラえもん」が大ブレイクする直前ぐらいまで、完全に藤子不二雄にあって、安孫子は売れてるけど、藤本の方は過去の人になりつつあったといわれているという、時期の藤本先生の気持ちとシンクロしているんでしょうか?
というか死後のドキュメント番組とかでやっていた、「ドラえもん」が当たらなかったら藤本先生は漫画家辞めて、富山に帰ることも考えていたぐらい売れなくなっていたというのは、本当なんでしょうか? 後の物語としての盛り上げのために創られた話とかではなく。
それが本当なら「定年退食」みたいなネタがやたら多い時期があるというのは、やっぱり自身の現状というのを投影させているのでしょうか?
しかし「ドラえもん」でよく語られる「独裁スイッチ」は、「ドラえもん」だからああいうオチになったけど、SF短編だったらあのままのび太は自分しか存在しない世界に取り残されて終わっていたんでしょうね。
ミノタウロスの皿 藤子・F・不二雄 小学館 1995-07 by G-Tools | 気楽に殺ろうよ 藤子・F・不二雄 小学館 1995-07 by G-Tools | 箱舟はいっぱい 藤子・F・不二雄 小学館 1995-07 by G-Tools |