志村けん「あるあるに裏切られた感じ」 : nikkansports.com
このコメントを取り上げている人は志村さん側に立っている人が多いようだけど、志村さんや堺さんにアンカーとしての責任はゼロではないと思うんですが、スタッフだけを非難して自分は逃げているような気がして、あまり良い感情もてなかった。自分に責任はなくても責任を感じて謝罪するのがアンカーマンの立場であり、責務なんじゃないでしょうか? 以前に逸見さんが「素敵にドキュメント」のやらせ問題の時に記者会見して謝罪してたのと、どうしても比べてしまいます。
小堺一機さんが「僕は、ただ行って座って、ちょっとしゃべって帰ってくるだけの仕事はもうやらないようにしてるんです」というのは、こういうケースも念頭にあるのではと感じました。自分で責任取れる仕事しかしたくないというのはありそう。
- 作者: ラサール石井,やくみつる
- 出版社/メーカー: ぶんか社
- 発売日: 1995/10
- メディア: 単行本
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