『久保武司編集委員「KUBOログ」』がスタート

夕刊フジの久保記者の記事がネット上で全文が見れなくなったと思っていたら、こんなのが始まっていました(笑)。日刊リウイチの10月5日付でもこの記事とは違うのが紹介されていますが、ガーナ戦がつまらなかったというのを、一見さんが言うのならともかく、長年サッカーを取材していると一応言ってる人がそういう感想を残すのは不思議でしかないです。あの試合を語っている記事としてリウイチさんが同じく紹介しているのが、次の記事。

前代表にはなかったゴールへの気迫は評価 : ワールドサッカープラス(金子達仁)

「技術は前代表より劣るけど、気迫は上」というのを始め、適切な分析だと思います。

10/5(木)ニュースさかさメガネ : TBS RADIO ストリーム

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小西さんの最後の締めの言葉は良いけど、別に勝たなくても良い試合、むしろ骨っぽい相手が来ることを臨む試合だから、エッシェンがホテルの前でナンパしていたのは「よっしゃ!」じゃないですよ(笑)、結果的にリラックスになっていたんでしょうが、つーかチェルシーじゃあ絶対にあり得ない(笑)。しかし金子達仁さん、後藤健生さんのそれぞれの意見と、まあ久保記者では比べるのもどうかですが、しかし僕は夕刊フジの記者より問題だろと思うのはテレビです。

ガーナ戦 : へちま

まず松木安太郎オシムに何か恨みでもあるんでしょうか? この人のオシムに対するネガティヴキャンペーンは一体何が理由なんでしょうね? しかしこういういまメディアそれも一般メディアに一番露出していて、それなりに評論家としてみられている人がこういうネガキャンの先頭なのは、斜陽メディアの夕刊フジの記者とかがこういう記事を書いてることの何倍も僕は危機的だと思います。
あとこの「とくダネ」という番組自体のスポーツの扱い方もなあ、小倉さんがスポーツ好きということでやってるけど、あの人のスポーツ観っていうのが、業界の人丸出しな上に、一時代以上古いスポーツ観だったりかするから、僕はあんまり信用していません。競馬のこととか話していたら、もう大橋巨泉サンケイスポーツで連載していた頃の状況で止まっているんだというのがよく分かること言ってるから、サッカーや競馬について語っているのを聞く限り、他のスポーツも似たようなもんなんだろうなと思っています。まあホームである陸上は違うかも知れませんが、でもやっぱりこういう普通の番組で大々的にネガキャンやられているというのが、一番嫌らしいなと思います。小倉さんと松木さん、バックに何があるのか、何もなくて単にオシムが嫌いなのか、どっちなんでしょうね。