amazonから届いたー。

マンガの二冊だけ読みました。『げんしけん』は最終回の後に書き下ろしがあるとは予備知識で知ってたけど、正直どれが雑誌連載の時の最終回か普通に読んでいて全く分かりませんでした、もしかしたらその辺も書き直したのかも知れませんが、しかし今回の書き下ろしも凄いのに、今回が最終巻じゃなく、次巻が付録付きで90ページ近くの完全書き下ろしを含む最終巻って、作者は仕事が好きというか、この『げんしけん』という作品と作品世界、登場人物達が好きなんだなあと、少し良いなあと思いました。しかしノンケの男が“やおい”で勃つかぁ? いやそりゃそういう風に描いてあるものも世の中にあるのかもしれないけどさあ、最近のがいくら精神的になっているのもあるとはいえさあ、みんな結構騙されてるけど、あの流れでああなるのは結構笑い所であり、ツッコミ所だと思うぞ、僕はもちろんそうしましたよ、感動とか身悶えとかと一緒にですが(笑)、結構この間は読んでる方が重層的な気持ちになる巻でしたね、僕は凄いウロウロしながら読みました(笑)。さて、この流れだと9巻の書き下ろしであの男が出てくるかな?(笑)