amazonから届いたー。
- amazon:『げんしけん (8)』(木尾士目/講談社)
- amazon:『スーパーさぶっ!!劇場 (3)』(村山文夫/日本スポーツ企画出版社)
- amazon:『百鬼夜翔・白昼の冥路』(北沢慶,友野詳,川人忠明/角川書店)
- amazon:『百鬼夜翔・黄昏に血の花を』(西奥隆起,友野詳,柘植めぐみ/角川書店)
- amazon:『百鬼夜翔 蒼ざめた森の怒り』(三田誠,友野詳,小川楽喜/角川書店)
- amazon:『百鬼夜翔 蛇心の追走』(小川楽喜,清松みゆき,川人忠明/角川書店)
マンガの二冊だけ読みました。『げんしけん』は最終回の後に書き下ろしがあるとは予備知識で知ってたけど、正直どれが雑誌連載の時の最終回か普通に読んでいて全く分かりませんでした、もしかしたらその辺も書き直したのかも知れませんが、しかし今回の書き下ろしも凄いのに、今回が最終巻じゃなく、次巻が付録付きで90ページ近くの完全書き下ろしを含む最終巻って、作者は仕事が好きというか、この『げんしけん』という作品と作品世界、登場人物達が好きなんだなあと、少し良いなあと思いました。しかしノンケの男が“やおい”で勃つかぁ? いやそりゃそういう風に描いてあるものも世の中にあるのかもしれないけどさあ、最近のがいくら精神的になっているのもあるとはいえさあ、みんな結構騙されてるけど、あの流れでああなるのは結構笑い所であり、ツッコミ所だと思うぞ、僕はもちろんそうしましたよ、感動とか身悶えとかと一緒にですが(笑)、結構この間は読んでる方が重層的な気持ちになる巻でしたね、僕は凄いウロウロしながら読みました(笑)。さて、この流れだと9巻の書き下ろしであの男が出てくるかな?(笑)