冥王星の話

マイミクさんの日記で「冥王星という名前自体が無くなる」と思っている人が多いと書かれていましたが、本当にそのぐらいの勢いで騒がれてるというか、冥王星自体が無くなってしまうかのような反応ですね。

受験への影響とか教科書の混乱とかは本題からすれば端の話で、本質的なことじゃないよね、むしろ理系の教科書はこういう事が前提で作られていくべきものでしょう。

なんか最近のこういう和名を付けるセンスって心配なんだよなあ、変な付け方になりませんようにと願います。

この辺の自分の古くからの友人の記述だけでも充分に詳しく色々と知ることが出来ました。

嫌でも見比べてしまいますです(笑)。
さて、今回の報道とか何やらで良いなあと思ったのは、次の三つですね、まずは洒落が効いているアメリカ人。

やっぱりアメちゃんは洒落が効いている、「報道ステーション」でこのニュースに対してもアメリカ陰謀説を悦には入りながら語っていた古館と比べてしまいます。そしてもう一つは愛すべきバカ達です。

この世界では冥王星は惑星に分類されたままでしょうね(笑)。

そして最後はタカモト派、サイン派大喜びの結果となった競馬のレース。なんでこんな偶然あるのかねえ、2着がラストベガというのも出来過ぎ。