「蹴閑ガゼッタ」のガゼッタさんの川淵解任デモに対するスタンス

が、自分の考えとかなり酷似していたので紹介させて頂きます。特にカピタンは既に僕たちが戦っている戦場では敗戦しているということ、反対派に対するチクリは凄い爽快でした(笑)。

カピタン解任反対派(笑)は、オシム失脚&スター大好き新監督採用への論陣を張ったほうがいいように思いますけどねえ。ジーコオシムも肯定なんていう態度でいると、後から大きな論理破綻を起こしますよ(笑)。

本当はこんな話題よりも前日に少し書いているアメリカでのサッカーの認知度が上がっているという話や、「ランディス・アフェア」の話も振りたいんですが、自分が言語化できない問題について、うまく言語化してくれる人はありがたいです。とりあえず僕の意見は「川淵さんはもう“死に体”だからほっといてもOK」派です。このままジワジワと衰弱するか、おかしな理由でオシムを解任しようとするような失態待ちで充分トドメはさせると思う、しかしデモ自体の理想には好意的だから反対はしないし、批判派の論理は破綻していると思います。
あとはこのデモが一度限りのピュアメッセージなものとして、巧く言ってくれることを祈るだけです。一部で「継続的な者にしよう」と言ってる人がいたり、「日刊リウイチ」の8月6日付のA3の会場であったことのようなことは、参加者が多くなっていて大変でしょうが、気を付けて貰いたいです。