ツールを追放されたAstanaの5選手が無罪だった件

ヨーロッパの人の自分たちの作った基準における公正や公平を維持する為には何だってする、疑わしきは罰するよ、無実だったとしても後の祭りというのは、ドーピングの問題がそれだけ深刻に自転車界を覆っていると言うことを加味しても、ちょっとやっぱり理解仕切れないところがあります。日本と欧州だったら日本の方が融通聞かないと言われているけど、もし日本だったらアスタナはヴィノクロフの為に認められていた気がする、少なくとも世論はそっちの方向で喚起されていたでしょう。
(独断的自転車見聞録)