ジロ・デ・イタリア2006 第19ステージ フォイクトに感謝し、ガラーテがハードな山岳ステージを制す
長丁場の山岳ステージ、今日は早起きしていたこともあり、早々にダウンしてしまいました。ということで翌日に今日に見直しましたが、途中で良い感じにお昼寝してしまったりしましたが、フォイクトがガラーテに手をさしのべる感動的なシーンはバッチリでした。フォイクトはツールでまた黄色いジャージを着れることがあると良いなあ、そしてそれをバッソに渡すんですよ、しかしスペインチャンピオンジャージとベルギーチャンピオンジャージは、いま同じクイックステップの選手が着ているからなんでしょうが、凄い混同しています。
しかし嫌なことがズシリと重くのし掛かっていただけに、今日のゴールシーンは吹き飛ばしてくれましたね、フォイクトの言葉をあっさり信じてスプリントの用意してなかったガラーテも素敵でした。フォイクトに美味しいところは持って行かれたというより、ガラーテ自身も一番の華持たされるべきはフォイクトという感じが前面に出ていて素晴らしかったです。まさにこれが自転車レースです。
あっでも去年のヒンカピーのツールの勝利は、あれはあれでアリだと思っていますが。
(cyclingtime.com)
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